むくデンタルクリニック (むく歯科医院)

       
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FAQ

矯正は、子どもの頃にするものかと思っていました。大人になった今からでも遅くはありませんか?
歯列矯正の治療はいくつになってもできます。矯正に遅いということはありません。
気になった今がタイミングです。
子どもの矯正はいつから始めるべきですか?
歯並びが悪くなる原因と上あごの成長を考慮すると、出来る限り早期に始めることが望ましいです。
成長期の舌の位置、口呼吸、飲み込む時の癖などがあごの成長と歯並びに影響を与えます。
上あごの成長は10歳で終わります。
気になる方は早めの受診をお勧めしています。
歯並びが悪くて気になっています。抜歯をせずに矯正はできますか?
歯並びを綺麗にしたいけど、そのために健康な歯を犠牲にしたくないですよね。
当院では、CTで骨格を分析し、骨の厚みを調べて、可能な限り歯を抜かない歯列矯正をご提案しております。
また、お口の中を3Dスキャナーで撮影しそのデータをもとに3次元のシミレーションを作成してご説明しております。
歯を抜いた場合の矯正結果と歯を抜かない場合の矯正結果の比較をお見せすることもできますのでご希望をお伝えください。
奥歯の詰め物がよく取れます。どうしてですか?
奥歯の詰め物やかぶせた歯が取れやすい方は、夜間の歯ぎしりで歯と歯を強くぶつけていることが考えられます。強い負担がかかっている歯は割れるリスクが高くなります。
最近、目が覚めると顎が疲れている感じがします。治療できますか?
夜間に強い食いしばりや歯ぎしりをされている時の症状です。
食いしばりや歯ぎしりには原因があります。
原因を調べて必要な治療を行なっております。
食いしばりがあると、どうなりますか?
無意識で行われる食いしばりや歯ぎしりは、歯と歯が直接ぶつかり合ってとても強い力がかかります。
歯は身体の中で最も硬い組織ですが、繰り返される強い力によって歯が欠けたりすり減ったりして染みることが多くあります。
神経のない歯は、染みることはありませんが、年数が経つにつれて脆くなりヒビが入って割れるやすくなり、抜歯になるリスクも高くなってしまいます。
前歯が当たっています。このままでいいのか教えて下さい。
理想的には、前歯は噛み合わせた時薄い紙が抜けるくらいが良いとされれています。
前歯の当たりが強く奥歯と同じくらいの力がかかる噛み合わせでは前歯の違和感や痛み、歯が染みるなどの症状が出やすくなります。
前歯の根は細いため強い負荷がかかり続けると寿命が短くなりやすく、食いしばりの原因にもなります。
マウスピース矯正で、できない症例はありますか?
ほぼ全てのケースをインビザラインのマウスピース矯正で治療することが可能です。
マウスピース矯正で歯が並ぶまでの期間はどのくらいかかりますか?
治療期間は概ね1年半から2年程度です。